慢性的な疲労感を訴えてご来院された３０代前半の女性患者さんの改善例です。

２～３年前から慢性疲労が続いており、強い疲労感があります。
それ以外にも頭痛、肩こり、冷え性、頭がボートとする、頭が重い、不眠、、気力が出ない、
朝寝床から起きるとき体が石のように重い等の症状をかかえていらっしやいます。
内科の血液検査では異常がでないので「診療内科に行った方が良いと思います」と言われたそうでうす。

いつものように最初に身体をチェックしましたが、
慢性疲労や不眠の方の典型的な根本原因が見つかりました。
下記の３点です。

１、脳脊髄液液の循環不良。
２、肝臓、副腎の機能低下。
３、脳の疲労による自律神経の乱れ。

施術方法としては根本原因を改善させるテクニックを使用して、最初に根本原因から改善。
その後で、カチカチに凝り固まった、頭、首、肩周辺の筋肉を特殊テクニックを使ってほぐしました。

結果ですが、患者さんの感想では、
施術中からとても気持ちが良くて、施術後は頭や体がスッキリした感じになったそうです。
そして、その日の晩は良く眠れて、翌朝起きた時に体がとても軽く感じたそうです。
その後は施術の度にな症状が軽くなってきゆき、１クール（５回）終了時点では、
疲労感や不眠は日常生活では支障がなりレレベルにまで良くなたそうです。

ただ肩や首のコリ感がまだ気になると言うことで、今後は肩、首のコリを改善するために、
もう少し通院していただくことになりました。

慢性的な不眠や疲労感も根本原因から改善すれば良くなりますので、
お困りの方はお気軽にご相談下さい。