患者様の改善例 : 高齢者の体調維持

70代、80代の患者様にも優しい安全な施術です。

2013年1月29日

最近は７０～８０代の方のご来院も増えています。

ご要望が多い症状は下記です。
・腰・膝が慢性的に痛い。膝が変形している。
・腰が曲がってしまったのでまっすぐにしたい。
・坐骨神経痛、脊柱管狭窄症で腰や足が痛い。
・体が疲れやすくて体調がすぐれないので良くしたい。
・元気で長生きしたい。

高齢者の方の症状につきましては、当院で対応できる症状と出来ない症状があります。
よって「この症状は対応可能ですが、この症状につていは対応が難しいです」と
ちゃんと説明をさせていただいて、ご本人の納得を頂いたい上で施術に当たらせて頂いております。

通院していただく度にダンダン元気になってこられて、痛みや不調が少しずつ改善して行きます。
その他にも施術に来るたびに、姿勢が良くなったり、顔つきや雰囲気が若々しくなって行かれます。
患者さん自身も周りの方から「最近元気そうになったね」、「最近若々しくなったね」などといわれるそうです。

当院で使用するテクニックは全てソフトで体に優いテクニックですので、
高齢の方でも安心して施術を受けていただけます。
さらに、骨盤、脳、自立神経、内蔵など体全体を元気にする施術を行いますので、
自然治癒力が回復し、痛みや不調がの改善だけなく、若々しい体や、姿勢、表情になってきます。

高齢者の方にもピッタリな施術方法です、是非積極的にご利用下さい。

高齢者の腰痛・膝痛も改善可能です。

最近は７０～８０代の患者様のご利用が増えてきています。

７０代～８０代の患者さんで多い症状は慢性的な腰痛と膝の痛みです。

病院では「もう年だから良くならない」と言われ、
保険が使える接骨院や鍼灸に行くと
「毎日こなくては駄目だ」と言われたり、
「このままだと歩けなくなるから毎日かよって下さい」など言われるケースが多いようです。
でも毎日通っても一向に良くならない方が大多数です。

このような患者さんの体を検査するとほとんど全員の方が
「骨盤のズレ」や「腰の骨のズレ」などの根本原因を抱えていらっしゃいます。

高齢者だからといって特別な施術は必要ありません、若い方と同じように
根本原因を改善し、さらに痛みの直接原因となっている筋肉のこりを軟らかくすれば、
腰や膝の痛みはどんどん改善してゆきます。
歳だからと言って決して諦める必要もないし、
接骨院のように毎日通ったり、目処もなく長期間通う必要も有りません。

当院では最初に体を詳しくチェクして先ず根本原因や直接原因を見つけます。
その上で痛みが発生している理由を説明し、
施術の方針と改善までに必要な通院回数の目安をご説明します。
その上でご納得いただいた場合のみ施術に入らせていただいています。

若い人と比べれば改善速度は落ちますが、頑張って続けていただけば、
順調に痛みが取れたり、体が元気になって行く人がほとんどです。

歳だと思って諦めずに一度ご相談下さい、
お役に立てるはずです。

脊柱管狭窄症もどきの改善例です。

６０代の女性の患者さんです。

１年程前から右の臀部と太ももの裏に痛みとシビレが続いているそうです、
歩いていると２～３分たつと痛みとシビレが強くなり長い距離は歩けなくなるそうです。

病院では脊柱管狭窄症と診断され、
医師からは狭窄症は「治らない」と言われたそうです。

すこしでも良くなればと思い接骨院にも通っていたそうですが一向に改善しないので、
諦めていたところ、娘さんが当院の患者さんだったので
「あそこの先生なら何とかしてくれるかもよ」
と言われて当院をご利用になりました。

最初に、各種の検査を行い体をチェックしたところ、
今回の痛みの原因は狭窄症ではないと推測されました。

痛みが強い部分にかなり強烈なトリガーポイント（筋肉に発生した強い痛みを誘発する硬いコリ）が発生していました。
今回のケースは、筋肉に発生したトリガーポイントが痛みの真犯人の可能性が高いと推測されました。

また、トリガーポイントを発生させた根本原因として、
下記の２点が見つかりました。
１、骨盤の歪み（骨盤が歪むと筋肉に負担が発生しま）
２、腎臓の機能低（腎臓の調子が悪くなると腰～臀部の筋肉が緊張します）
３、自律神経の乱れ（自律神経が乱れると全身の筋肉が緊張します）

病院で「脊柱管狭窄症」と診断されても、
今回のように、痛みの原因が狭窄症ではないケースがかなり多いです。
このような症状を当院では「狭窄症もどき」と呼んでいます。

今回の施術は主に下記の内容です。。
１、骨盤の矯正。
２、内臓を元気にする施術（特に腎臓）
３、自律神経の調整。
４、トリガーポイントを緩める施術。

結果ですが、
３回目の施術後ぐらいから痛みやシビレが緩和されてきました。
５回目の施術後は痛みシビレが半分以下になったそうです。
現在８回目の施術が終わったところですが、シビレ痛みも共に少し気になる程度で、
元気な時と同じように歩けるようになられています。

本当の狭窄症で「痛み・シビレ」が発生している場合は今回のような施術回数では良くなりません。
１５～２０回はかかります。よって今回の痛み・シビレは「狭窄症もどき」であったと思われます。

病院で狭窄症と診断されても「狭窄症もどき」のケースがかなり多いです。
「もどき」の場合は短い回数で改善が可能です。

この辺りの見極めは当院で体をチェックすれば判別可能です。
狭窄症と診断された方でも諦めずい一度お困りの方は一度ご相談下さい。
多くのケースでお役にたてるはずです。

肩コリで通院の患者様から妊娠報告。

先日３０歳代の女性の患者さんから「先生妊娠したんです」との嬉しい報告がありました。

この方は肩こり・腰痛で来院されて今日で５回目の施術なのですが、
逆算すると当院に通院し始めてスグに妊娠されたようです。
この方は実は以前不妊治療も受けていたが何回やっても上手くいかず、
不妊治療は体も辛いし費用をかかるのでもう妊娠は諦めていたそうです。
本当に嬉しそうでした。

当院の施術を受けていただくと、
子供が出来ずに困っていた方が妊娠されるケースかなり頻繁にあります。
当院の施術は
１、骨盤矯正
２、内臓の改善
３、自律神経・ホルモンバランスの調整
などなど
体全体の悪い部位を良くして行きますので、患者様の体が本来の健康な状態を取り戻し
妊娠しやすい体質になるものと推測されます。

その他でも「生理痛が軽くなった」、「吹き出物が消えた」、「化粧ののりがよくなった」、
「アトピーが軽くなった」、「体重が減った」、「スタイルが良くなった」
などなどの効果も頻繁に発生しています。
当院の施術はプラスアルファーの嬉しい効果もありますのでご期待下さい。

※妊娠と当院の施術の因果関係は科学的に証明されたものではありません。

坐骨神経痛でご利用の患者様が妊娠しました。

2013年1月27日

３０歳代の女性会社院の患者さんです。
お尻～太ももにかけての激しい痛みとシビレがあり、病院では坐骨神経痛と言われて、
腰椎にヘルニアがあるのでそれが原因だろうと説明を受けたそうです。
しばらく接骨院や鍼に通ってみたが良くならず、職場の同僚の方の紹介でご来院いただきました。

結果は、トータル４回の施術の時に、「先生実は妊娠したんです」とのご報告を頂きました。
逆算すると２回目の施術日当たりが受胎日のようです。
この患者さんには骨盤矯正や自律神経・ホルモンバランスの調整を行っていましたので、
結果的に子宮や卵巣が活性化し妊娠につながった可能性が高いと推測されます。

この方は結婚して４年ですが中々妊娠しないので、不妊治療を受けようかと考えてい所だったそうで、
「整体で妊娠するんですね」とビックリされていました。
少なからずお役に立てたのではないかと思うとコチラも嬉しくなってきます。

※当院の施術と妊娠の因果関係は、はっきりと証明されたものであはありません。

不妊治療で妊娠できなかった患者様の妊娠報告。

４０歳目前の女性会社員の患者様です。
もともと子供が欲しかったのですが、仕事が忙しいこともあり子宝に恵まれませんでした。
年齢的にもいよいよ最後のチャンスと思い不妊治療を受けたものの１年以上たっても成果がですに
相当悩んでいたとの事。。

よく行く美容院の美容師から「当院で骨盤を矯正受けた人が妊娠したらしい」との話を聞いてご来院されたそうです。

患者さんの身体をチェックしたところ不調の箇所としては、
１、骨盤の歪み。
２、子宮の位置のズレ。
３、自律神経・ホルモンバランスの乱れ。
４、膵臓の機能低下。
が見つかりました。
※膵臓が弱るとインシュリンの分泌が悪くなりますが、インシュリンの分泌が悪い人は妊娠しにくいとの説もあります。

当院は病院ではありませんので不妊治療はできませんが、
「悪い箇所を良くすることで身体が本来の働きを取り戻し、結果として妊娠しやすい体質になる可能性はありますよ」
と説明させていただきました。患者さんは肩こりや腰痛もあったので、
「肩こり腰痛を改善しながら体質も改善をしたい」とのことでしたので、施術をさせていただくことになりました。

結果ですが、通院から約１か月後に見事に妊娠されました、
逆算すると、２回～３回目の施術の時期に受胎されたようです。
今までも、病院で不妊治療中の方が妊娠された例は多数ありますが、
受胎のタイミングは２～３回目の施術後が一番多いみたいです。

当院では「不妊治療」はできませんが、
体の全体の働きを良くすることで、結果として妊娠する可能性が高くなることはありますので、
そのような考え方で施術をお受けいただくのなら最善を尽くさせて頂きます。

お困りの方はご相談下さい、お役に立てるケースも多いと思います。

歯科医さんの首・肩・腕のシビレの改善例です。

男性歯科医さんの改善例です。

肩から肩甲そして腕にかけての痛みとシビレでお困りでした。
以前から張り感はあったらしいのですが、
２～３日前から痛みとシビレが我慢できないくらいひどくなってしまったそうです。
職業を聞いてみると歯科医さんです。当院では歯科医方のご利用が結構多いです。
仕事がら不自然な姿勢をとるので肩や腕に負担が発生しやすいからだと思います。

検査をしたところ根本原因は
１、骨盤の歪み
２、胃の不調
でした。
胃が弱ると左側の首～肩甲骨～肩にかえての筋肉が緊張しコリを発生させます。
左にシビレが出たのは胃の不調が大き影響していると推測されました。

直接原因としては
首、肩、肩甲骨周辺の筋肉に発生したトリガーポイントが見つかりました。
筋肉にトリガーポイントが出来ると関連痛といって、
はなれた場所にまで痛みはシビレが発生します。
肩甲骨や首に出来たトリガーポイントは腕、指にまでシビレが発生するケースが多いです。

施術内容としては主に下記の３点です。
１、骨盤矯正
２、胃を元気にする施術
３、筋肉に発生したトリガーポイントをほぐす施術。

結果ですが、
１回目の施術終了時点で痛みやシビレが大幅に改善されたそうで、
患者さん自身もびっくりされるぐらいの改善度合いでした。

本日５回目の施術が終了しましたが、
痛みやシビレはほとんど感じないレベルまで改善されました。
それだけではなく今まで仕事中に良く頭痛や目まいもが発生していたらしいのですが、
それも全然出なくなったそうです。
順調な回復で良かったです。

腕のシビレはほとんどのケースで改善可能です。
お困りの方はお気軽にご相談下さい。

腰椎分離症・腰椎すべり症が原因の腰痛・お尻・足のしびれの改善例です。

４０歳代男性の腰椎の分離症・すべり症の改善例です。

建設関係の仕事でいつも建築現場で作業をされているそうです。
学生のころから腰痛があり、だましだましで何とかしのいでいたのですが、
今年の春ごろから、
腰痛、お尻、太ももの裏、足先にかけての強い痛みとしびれが発生し、
仕事をするの大変な状態になったそうです。

病院に行ってＭＲＩを撮ったところ、
腰椎に分離症とすべりの両方があり、「腰椎分離すべり症」と診断されました。
医師からは「良くなる見込みはない」、「このままだと歩けなくなる」、
「最終手段は手術しかない」と言われたそうです。

手術はしたくないので何とか良くなる方法はないかいろいろ探していた所、
奥さんの知り合いから当院の事を聞いてご来院されました。

まず最初に全身を調べさせていただいたところ根本原因としては
・腰椎のズレ
・骨盤のズレ
の二つに強く反応がでました。

腰椎に分離症・すべりがあるので、腰椎のズレの反応がでるは当たり前なのですが、
骨盤についても目視してわかるほど大きくずれていました。
そのほかにも、痛みがある周辺の筋肉がカチカチに固くなていました。

今回の患者さんの痛みのメカニズムは主に下記のような流れです。

骨盤に歪みが発生
↓
骨盤がの上に乗っかっている腰椎への負担が大きくなり「分離・すべり」が発生
↓
分離すべりを防ぐ為に腰椎や骨盤周辺の筋肉が緊張しトリガーポイントが発生
↓
腰や下半身の痛みが発生

今回のようなケースは最初に遡って改善して行く必要があります。
【おもな施術内容は下記です】

１、骨盤の矯正
２、腰の骨の矯正
３、筋肉のトリガーポイントを緩める
この施術を毎回繰り返して行って行きました。

結果ですが、

３回目までは痛みにあまり変化がでなかったのですが、
４回目の施術が終わったあとから痛みとシビレが減少してきました。
その後は毎回痛みが軽くなっていって
７回目の施術後は現場で仕事をしていても痛みシビレともほとんど発生しないレベルまでに改善されました。
当初の私の見立てでは、改善までに２クール（１０回）以上は必要と考えていましたので
かなり早いペースでの改善です。

患者さんも、「仕事を変えようか」と悩んでいらっしゃたようですが、
「この調子だと仕事を辞めなくすみます」ととても喜んでいらっしゃいました。

腰椎の分離症やすべり症については
病院で「もう良くならない」と言われたりたケースでも当院の実績では７０～８０％程度の方が
日常生活では不便を感じないレベルにまで改善されています。

諦めずに一度ご相談下さい、お役に立てるはずです。

小児喘息が大人になっても続いている女性患者さんの改善例です。

３０歳代の女性患者さんです。
子供の頃から小児喘息で悩まされ今でも低気圧が近ずくと、
激しい咳、頭痛、胸を締め付けられるような苦しさが襲ってきてとてもお辛いそうです。

検査の結果根本原因は下記の二つが見つかりました。
１、自律神経の乱れ
２、心臓の疲労

喘息でお困りの患者さんの根本原因として
心臓の疲労が見つかるケースは結構多いです。

もともと気管支炎等が原因で咳が長く続いていると、
咳をするとき使う横隔膜に疲労が溜りコリが発生し横隔膜が頭方向に上昇します。
心臓は横隔膜のスグ上にあるので、横隔膜が上昇すると
心臓を圧迫して心臓が疲れやすくなります。

心臓が疲れると体への酸素供給が悪くなってしまうのですが、
この状態の時に低気圧等が近づき体への酸素の取り入れが悪くなると、
体全体が酸素不足になるのでなんとかより沢山酸素を取り入れようとして、
ワザと咳をするようになります。

これが今回の患者さんの低気圧が近づくと胸が苦しくなったり、
咳がひどくなる原因と推測されます。

今回の患者さまの場合は主に次のような施術を行いました。

１、自律神経の調整。
２、心臓を元気にする施術
３、呼吸の時に使う横隔膜、胸周辺の筋肉をほぐす。

結果ですが１回目の施術終了後は「胸の圧迫がとれて息がしやすくなった」
との感想を頂きました。
１クール合計５回の施術が終わりましたが、その間に何回か雨が降り、台風が１度きましたが、
少し胸は苦しくなることはあったものの、以前のように喘息の咳がでることは無かったそうです。
予想より早い改善で私自身も少し驚いています。

今回の患者さんの場合は根本原因が心臓の疲労でしたが、
一口に喘息といっても根本原因には色々なケースがありますので、
チャンと原因を確認して根本原因から改善してゆけばほとんどの場合改善可能です。

喘息の方でも諦めずにご相談下さい、お役に立てるはずです。

１ヶ月以上咳がとまらない咳喘息の改善例です。

当院をご利用の女性患者さんの旦那さんの改善例です。
１ヶ月程まえに風邪をひき咳がすごく出たそうです。
風邪の症状は収まったのですが、咳だけが止まらず１ヶ月間ずっと出続けているそうです。
病院では咳喘息と診断され薬を投与されたものの全く効果がないとのこと。
当院へいらっしゃた時も咳が出続けておりかなり苦しそうな状態でした。

検査の結果根本原因は
脾臓と小腸の機能低下でした。

脾臓と小腸は体の免疫力を保つの働きを持っています、
体の中にウイルスや細菌が入ってくると、
主に脾臓と小腸に待機している白血球が出撃して退治してくれます。

しかし、脾臓や小腸が弱っているとその働きが低下してしまうと、
ウイルスや細菌が体に侵入してくると退治できないので、
なんとか体に入れまいとする防御作用が強くはたらき咳を発生させます。

今回の患者さんも免疫力が低下しているので、
体の中にウイルスを入れまいとする防御作用が強く働き咳を出し続けていると推測されます。

施術内容ですが、
今回はとにかく脾臓と小腸を元気にする施術をメインで行いました。
さらに、咳が続くことによりコリが出来てしまった胸や横隔膜の筋肉を緩める施術も行いました。

結果ですが、
施術の途中から咳がピッタリと止まりました。
患者さんもビックリです。

１週間後に２回目のご来院をしていただきましたが、
この１週間は時々咳が出ることはあっても咳が続くことは無かったそうです。
ちゃんと良くする為に合計５回ご来院いただきましたが、
もう咳は全くでなくなったとのこと。

喘息の根本原因には色々なケースがありますが、
原因を正確に掴んで的確な施術を行えばほとんどの場合改善可能です。
お困りの方はお気軽にご相談下さい、お役にたてるはずです。

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