京王線千歳烏山2分の整体。リピート率99%、女性比率90%。女性特有の頭痛、肩こり、腰痛、 産後の骨盤矯正、不定愁訴のご利用が多い世田谷区千歳烏山の整体。骨盤 ・内蔵・ 自律神経・リンパ・ホルモン・筋膜など根本原因へのアプローチで高い改善実績の整体。無料託児、 土日営業。

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女性特有の痛み 不定愁訴 産後の不調 骨盤矯正に高い改善実績

本日のメッセージ

千歳烏山の整体院1月22日のお知らせです。

2017年1月22日

◆本日23日(日)は都合により10時から15時までの施術となります。
寒さが厳しくなるにつれ「痛みや不定愁訴」でお困りの女性患者様が増えています。寒さに弱い女性の方を応援させて頂く為に、3月末までの期間限定で「レディース割り引き」をご用意させて頂きました。この機会に是非ご活用下さい。 (more…)

しつこい腰痛の原因は「足の指の筋膜」でした。

2017年1月19日

当院で一番多い症状は慢性的な体の痛みです。その中でも多いのが「腰痛」です。
このしつこい「腰痛」を発生させる原因の一つに「筋膜」の存在が有ります。

「筋膜」という言葉は、今まではあまり一般的ではなかったのですが、最近はTVや雑誌などで良く取り上げられるようになりましたので、耳にした事の有る方も多いのではないでしょうか。

「筋膜」とは筋肉を深層部から浅層部まで何層にも覆っている膜のことです。

鳥の皮を剥ぐと筋肉の表面に“サランラップのような薄い透明な膜” があるのはご存知でしょうか。
これが「筋膜」の中でも一番浅層部にある膜です。
「食べた時に歯に挟まる」
「噛み切れない」
「包丁で切ろうとしても滑って切れない」

などの、経験がある方も多いと思います。

また、ステーキを食べる時に良く注意して見ると、筋肉と筋肉の塊の間に薄い膜があります。
結構硬くて食べるのに苦労します。これが筋膜です。

筋膜は大きく分けると浅筋膜と深筋膜の2層に分けられます。

1、浅層筋膜膜
皮膚の直ぐ下にあり、体全体を被う膜。ボディスーツの様体全体を覆って、体全体を守ったり、姿勢を保ったり、皮膚や筋肉がスムーズに動ける役割を担っています。

2、深層筋膜
筋肉そのものを被う膜。大きく分けると3つの層に分類される。筋肉の固定、筋肉どうしの摩擦軽減、筋肉の収縮・伸びなどの動き助ける役りが有ります。

【浅い所から順番に下記の様な複数の筋膜があります】。
①筋上膜:浅層筋膜の内側にある膜で、それぞれの個別の筋群を覆っている。
②筋周膜:数十個の筋原繊維を束ねている。
③筋内膜:筋肉の最小単位である筋原繊維を覆っている。

このように、筋膜は筋肉を何層にも覆っているのですが、筋肉だけなく骨や内臓の周囲にも筋膜が存在し、身体全体を総合的に支えたり守ってくれています。

これらの筋膜には主に下記のような役割が有ると考えられています。

【一般的な筋膜の役割】
◆筋原線維や筋層を束ねて個別の筋群を形成している。
◆身体を外部からの過度な圧迫や伸展などの刺激から守る。
◆内臓を保護したり位置を固定させる。
◆骨、靭帯、腱も筋膜で覆われており体全体を保持している。
◆「筋と筋」や「筋と皮膚」の摩擦を軽減しスムーズに動くことを可能にする。

【あまり知られていないが重要な役割】
老廃物を排泄しウイルスや細菌を退治する。
※筋膜にも血管、リンパ管、免疫細胞が存在しています。
知覚神経が存在しており痛み、熱い、冷たいを感じる。
耳の三半規管などの感覚器と連動して作動し、体の姿勢や動きなどを感じる。

上記のように、筋膜は実に多くの役割を担っています。

筋膜は筋膜どうしで繋がっており、浅層部から深層部まで網の目のように身体全体を覆っています。
また、筋膜どうしだけなく、筋肉、内臓、骨、血管、リンパ管など体を構成する組織全体とも繋がっていて体全体を一つのユニットとして形成する役割を担っています。
この体全体を覆っている筋膜の存在により、体の組織を本来あるべき場所に固定・維持しています。

例えば、筋膜がないと私たちは「座っていることも、立っていることも」出来ません。内臓の位置もすぐにズレてしまいます。

このような重要な役割を持っている筋膜に「縮む」、「捻じれる」、「筋膜どうしや筋肉と癒着する」などの現象が発生すると体全体に様々な不具合が発生してしまいます。

【筋膜が原因で発生する不具合】
1、体全体の姿勢が崩れる。
2、骨格が歪み骨盤のズレなどが発生する。
3、内臓の位置がずれて内臓の機能が低下する。
4、筋膜の緊張やコリが痛みを発生させる。
5、血液やリンパの循環が悪くなる。

上記のように筋膜の捻じれや収縮は「体全体の歪み」や「様々な痛みや不調」を発生させ原因になるのですが、今回のテーマである「腰痛」についてもう少し詳しく説明してみます。

腰周辺の筋膜の「捻じれや収縮」は当然「腰痛」を発生させますが、腰だけなく、その他の離れた場所にも痛みを発生させます。
また、腰の周辺より別の場所の筋膜の捻じれや収縮が「腰痛」を発生させるケースもあります。
例えば、下記のような現象が起きます。

・「腰の筋膜」の捻じれが「太ももの筋膜の捻じれ」を発生させ「太もも」に痛みが出る。
・「ふくらはぎ」の筋膜の捻じれが「腰の筋膜の捻じれ」を発生させ腰の痛みが出る。
・「胃の下垂」が「腰周辺の筋膜の捻じれ」を発生させ腰痛の原因となる。

意外かもしれませんが、「足の指」のなど遠くはなれた小さいな筋膜の捻じれや収縮も、腰痛の原因となります。
特に、「ハイヒール」や「ファッション優先で足の形に合わない靴」を履いていると足の指に負担がかかり、「足の指の筋膜に捻じれ、収縮、コリが発生」し、これが「腰痛の原因」となっているケースも多いです。
千歳烏山の世田谷カイロ整体院をご利用の患者様の中でも、「足の指の筋膜の捻じれやコリ」が、腰痛の原因となっている方がとても目立ちます。

このように、腰痛をを改善するには「筋肉を緩める」だけなく「筋膜の捻じれ、収縮、コリ」を改善する必要があります。
筋膜の捻じれや収縮は、一般的に行われているような筋肉のマッサージでは解消できません。
特殊なテクニックが必要です。
また、離れた場所の筋膜が「腰痛」に影響を与えているケースも多いので、「どこの筋膜が腰痛の原因になっているのか」を、シッカリと見極める能力も必要です。

マッサージを受けると「その場は楽になっても腰痛が直に戻ってしまう」と言う場合は、
「筋膜の捻じれや収縮やコリが残ったまま」、
「離れた場所の筋膜の捻じれやコリが原因」
といったケースが考えられます。

筋膜を緩める施術は「筋膜リリース」と呼ばれていいますが、千歳烏山の世田谷カイロ整体院では開業当初からこの「筋膜を緩める施術」を行っています。
しかし当時は「筋膜」の存在自体が一般的には知られていなかったため、患者様には「筋肉を緩めます」という説明をしておりましたが、最近は「筋膜」の存在がかなり知られて来たので患者様に対して「筋膜を緩めます」という説明の仕方に変えています。

慢性的な肩こりでお困りの方は、「筋膜」に「捻じれ、収縮、コリ」が発生している事が考えられます、当院では筋膜からシッカリとリリースする施術を行っています。

慢性的な「腰痛」でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。お役にたてるはずです

しつこい肩こりの原因は「指の筋膜のコリ」でした。

千歳烏山の世田谷カイロ整体院で、ご利用が一番多い症状は「慢性的な体の痛み」です。その中でも多いのが「肩こり」です。
このしつこい「肩こり」を発生させる原因の一つに「筋膜」の存在が有ります。

「筋膜」という言葉は、今まではあまり一般的ではなかったのですが、最近はTVや雑誌などで良く取り上げられるようになりましたので、耳にした事の有る方も多いのではないでしょうか。

「筋膜」とは筋肉を深層部から浅層部まで何層にも覆っている膜のことです。

鳥の皮を剥ぐと筋肉の表面に“サランラップのような薄い透明な膜” があるのはご存知でしょうか。
これが「筋膜」の中でも一番浅層部にある膜です。
「食べた時に歯に挟まる」
「噛み切れない」
「包丁で切ろうとしても滑って切れない」

などの、経験がある方も多いと思います。

また、ステーキを食べる時に良く注意して見ると、筋肉と筋肉の塊の間に薄い膜があります。
結構硬くて食べるのに苦労します。これが筋膜です。

筋膜は大きく分けると浅筋膜と深筋膜の2層に分けられます。

1、浅層筋膜膜
皮膚の直ぐ下にあり、体全体を被う膜。ボディスーツの様に体全体を守ったり、皮膚や筋肉がスムーズに動ける役割を担っています。

2、深層筋膜
筋肉そのものを被う膜。大きく分けると3つの層に分類される。筋肉の固定、筋肉どうしの摩擦軽減、筋肉の収縮・伸びなどの動き助ける役りが有ります。

【浅い所から順番に下記の様な複数の筋膜があります】。
①筋上膜:浅層筋膜の内側にある膜で、それぞれの個別の筋群を覆っている。
②筋周膜:数十個の筋原繊維を束ねている。
③筋内膜:筋肉の最小単位である筋原繊維を覆っている。

このように、筋膜は筋肉を何層にも覆っているのですが、筋肉だけなく骨や内臓の周囲にも筋膜が存在し、身体全体を総合的に支えたり守ってくれています。

これらの筋膜には主に下記のような役割が有ると考えられています。

【一般的な筋膜の役割】
◆筋原線維や筋層を束ねて個別の筋群を形成している。
◆身体を外部からの過度な圧迫や伸展などの刺激から守る。
◆内臓を保護したり位置を固定させる。
◆骨、靭帯、腱も筋膜で覆われており体全体を保持している。
◆「筋と筋」や「筋と皮膚」の摩擦を軽減しスムーズに動くことを可能にする。

【あまり知られていないが重要な役割】
◆老廃物を排泄しウイルスや細菌を退治する。
※筋膜にも血管、リンパ管、免疫細胞が存在しています。
◆知覚神経が存在しており痛み、熱い、冷たいを感じる。
耳の三半規管などの感覚器と連動して作動し、体の姿勢や動きなどを感じる。

上記のように、筋膜は実に多くの役割を担っています。

また、筋膜は筋膜どうしで繋がっており、浅層部から深層部まで網の目のように身体全体を覆っています。筋膜どうしだけなく、筋肉、内臓、骨、血管、リンパ管など体を構成する組織全体とも繋がっていて体全体を一つのユニットとして形成する役割を担っています。
この体全体を覆っている筋膜の存在により、私たちは体の組織を本来あるべき場所に固定しています。

例えば、筋膜がないと私たちは座っていることも、立っていることもできません。内臓の位置もすぐにズレてしまいます。

このような重要な役割を持っている筋膜に「縮む」、「捻じれる」、「筋膜どうしや筋肉と癒着する」などの現象が発生すると体全体に様々な不具合が発生してしまいます。

【筋膜が原因で発生する不具合】
1、体全体の姿勢が崩れる。
2、骨格が歪み骨盤のズレなどが発生する。
3、内臓の位置がずれて内臓の機能が低下する。
4、筋膜の緊張やコリが痛みを発生させる。
5、血液やリンパの循環が悪くなる。

上記のように筋膜の捻じれや収縮は「体全体の歪み」や「様々な痛みや不調」を発生させ原因になるのですが、今回のテーマである肩こりについてもう少し詳しく説明してみます。

肩周辺の筋膜の「捻じれや収縮」は当然肩こりを発生させますが、肩だけなく、その他の離れた場所にも痛みを発生させます。
また、肩より別の場所の筋膜の捻じれや収縮が肩こりを発生させるケースもあります。
例えば、下記のような現象が起きます。

・肩の筋膜の捻じれが首や頭の筋膜に捻じれを発生させ頭痛が出る。
・腰の筋膜の捻じれが肩周辺の筋膜の捻じれを発生させ肩こりが出現する。
・胃の位置のズレ(胃下垂など)が肩周辺の筋膜の捻じれを発生させ肩こりの原因となる。

意外かもしれませんが、「手の指や足の指」のなど遠くはなれた小さいな筋膜の捻じれや収縮も、肩こりや頭痛の原因となります。
最近は、パソコンやスマホで指を良く使っている人が多いので、「指の筋膜に捻じれや収縮が発生」し、これが「肩こりや頭痛」の原因となっているケースがとても多いです。
当院をご利用の患者様の中でも、指の筋膜の捻じれや収縮が、肩こりの原因となっている方がとても目立ちます。

よって、肩こりを改善するには「筋肉を緩める」だけなく「筋膜の捻じれや収縮」も改善する必要があります。
筋膜の捻じれや収縮は、一般的に行われているような筋肉のマッサージでは解消できません。
特殊なテクニックが必要です。
また、離れた場所の筋膜が肩こりに影響を与えているケースも多いので、「どこの筋膜が肩こりの原因になっているのか」を、シッカリと見極める能力も必要です。

マッサージを受けると「その場は楽になっても痛みが直に戻ってしまう」と言う場合は、
「筋膜の捻じれや収縮が残ったまま」、
「離れた場所の筋膜が原因」
といったケースが考えられます。

筋膜を緩める施術の事は「筋膜リリース」と呼ばれていいますが、千歳烏山の世田谷カイロ整体院では開業当初からこの「筋膜を緩める施術」を行っています。
しかし当時は「筋膜」の存在自体が一般的には知られていなかったため、患者様には「筋肉を緩めます」という説明をしておりましたが、最近は「筋膜」の存在がかなり知られて来たので患者様に対して「筋膜を緩めます」という説明の仕方に変えています。

慢性的な肩こりでお困りの方は、「筋膜」に「捻じれ、収縮、コリ」が発生している事が考えられます、当院では筋膜からシッカリとリリースする施術を行っています。

慢性的な肩こりでお困りの方は、お気軽にご相談下さい。お役にたてるはずです。

お正月明けは餅アレルギーを起こしている方が多いです。

2017年1月16日

当院では定期メンテナンスで1ヶ月~数カ月に一度のペースでご利用頂いている患者様が多いのですが、正月明けにご利用になる方は、
「胃腸炎になりました」、「おなかの調整が悪いんです」、「風邪を引いて長引いています」、「喉が痛いです」、「腰が急に痛くなりました」、「夜眠れないんです」、「肌がかぶれました、蕁麻疹が出ました、アトピーが酷くなりました」などとおっしゃる方が多いです。

色々チェックしてみると「お餅」に食物アレルギーを起こしていると推測されるケースが目立ちます。
当院のチェックで餅アレルギーが推測された場合は、病院でアレルギー検査を受けて頂く事をお勧めしておりますが、アレルギー検査を受けられた方は100%餅アレルギーが見つかっています。

意外かもしれませんが、もち米にはアレルギーを起こし易い物質が含まれているそうです。
私が子供の頃は、お正月はお餅ばかっり食べていので「餅を食べすぎるとお腹を壊すから気を付けなさい」とか「餅の食べ過ぎでお腹を壊した」というような話題が多かったです。

当時はアレルギーと言う概念がなかったので、「おなかを壊した」という表現をしていたのでしょうが、今思うと「餅の食べ過ぎでお腹を壊した」の多くは餅アレルギーだったのではないでしょうか。

花粉症も食物アレルギーもメカニズムは一緒なのですが、アレルギーを起こす一番の原因は小腸の中に在中している白血球です。

小腸は体の中で一番の免疫機能を持っています、身体中の白血球の70%近くが小腸に集まっていて、呼吸や食べ物と一緒に入って来る、「ウイルスや細菌」を退治してくれています。この働きにより人間は感染症になるのを防いでいるのです。

腸の中の白血球が、花粉、ハウスダスト、食物のアレルギー物質などを敵だと思って攻撃してしまうのが、アレルギー症状のメカニズムです。

白血球は敵を攻撃する際に「活性酸素」を分泌します。活性酸素とは酸化力の強い酸素でこの酸化力を利用してウイルスや細菌を退治しています。
しかし、活性酸素は自分の細胞をも攻撃してしまいます。活性酸素は自分の腸の中の細胞を攻撃したり、血液に乗って全身をめぐり全身の細胞を攻撃します。その結果体中に様々な不調が発生します。

また、白血球は「抗体」と呼ばれる物質を分泌します。「抗体」は体中の細胞に「危険な物質が入ってきたから排除しないさい」というメッセージを伝達する物質です。抗体が細胞に付着すると細胞は特定の物質が入ってくると「ヒスタミン」という物質を分泌します。
このヒスタミンが、鼻水、喉の痛み、咳、皮膚の発疹、等を発生させます。

更に、小腸は「第二の脳」と呼ばれており、腸には「脳神経」と同じような神経細胞が沢山あるそうです。腸はこの神経細胞の指示により、脳の指示を受けなくても腸自身が腸内の状態を判断し独立して活動しているとの説もあります。
危険なウイルス、細菌、食べ物が入ってきたら、瞬時に判断しないと生命にかかわる為だとの説が有力です。
小腸は神経細胞の働きで自分自身だけでなく、脳や体中にも指示を出します。例えば危険な物質が腸に入って来ると、「危険物質が入って来たから警戒しなさい」という指示を神経やホルモン等を通じて全身に伝達します。
中でも「腸脳相関」と言われて、腸と脳とは密接に情報交換をしているそうです。脳は腸からの「危険物質が入って来た」との伝達を受けると興奮状態になります。その結果自律神経やホルモンの乱れが生じて、不眠、疲労感、内臓の不調、情緒不安定、自律神経失調症、うつ状態などが発生する事も有ると言われています。

餅アレルギーの有る方が注意して頂きたいのは、餅アレルギーを繰り返していると、ついには「ご飯のお米にもアレルギーを起こし始める」と言う事です。当院の患者さんでも最近は「米アレルギー」を起こしていると推測される方が結構増えています。

米には「もち米系」と「うるち米系」があり「もち米系」がアレルギー物質を多く含んでいます。しかし、最近皆さんが食べているお米のほとんどは「もち米」を品種改良して作った「コシヒカリ系」のお米です。
昔は普段食べるお米は「うるち米系」(うるち米の代表がササニシキ)が多かったのですが、ササニシキは病気に弱くて農家の方があまり生産しなくなったことや、コシヒカリ系はもち米の特性である弾力性がありそのモチモチ感が消費者に好まれていることから、スーパーに売られているお米のほとんど「もち米系」となっています。

「もち米系」のご飯を毎日食べていると日々もち米に対する抗体が蓄積してきます、抗体が体の中に一定水準蓄積されるといよいよ米アレルギーを発症してしまいます。
これは花粉症の発症と同じメカニズムです。

食物アレルギー(米アレルギーを含む)は下記のような症状を発生させます。

「おなかの調子が悪い」、「下痢や便秘が治らない」、「アトピーや皮膚のかぶれ」、「風邪が治らない」、「年中風邪を引いている」、「喉が痛いのが続いている」、「咳が続いている」、「喘息が治らない」、「花粉症に似た症状が続いている」、その他にも、頭痛、めまい、不眠、慢性疲労、自律神経・ホルモンの乱れ、自律神経失調症、うつ病、慢性的な肩こりや腰痛、等。

これらの症状が有る方は、米アレルギー、もしくは米以外の食物アレルギーが原因となっているかもしれません。
よって、このような症状が有る方は病院で食物アレルギーの検査を受けて頂く事をお勧め致します。

もしアレルギー物質が見つかったらその食品を食べないのが一番ですが、お米などの場合は全く食べないというのはなかなか難しいです。

千歳烏山の世田谷カイロ整体院では、これらの食物アレルギーが原因の症状を緩和させる施術も行っています。
主に下記のような施術を行う事で、食物アレルギーから来る症状はかなり軽減させる事が可能です。

・小腸の働きを整える施術。
・自律神経やホルモンを整える施術。
・内臓全般を調整する施術。

お困りの方はお気軽にご相談下さい。
多くのケースで症状緩和のお役にたてるはずです。

 

世田谷カイロ整体院1月21日のお知らせです。

本日21日(土)も朝10時から夜9時まで元気に施術します。
「育休明、就職、転職」
を4月に控えた女性患者様のご利用が増えています。女性患者様を応援させて頂く為にこの度「レディース割り引き」をご用意させて頂きました。 (more…)

産後の不調の原因は骨盤の開きだけではありません。

2017年1月12日

毎年、年明けから春にかけては、産後のママさんのご利用が増えますが、例年通り今年も年明けからご予約が増えています。

当院では10年程前から一貫して、「産後の骨盤矯正」の重要性を提唱してまいりましたが、最近はようやく「産後の骨盤矯正の重要性」が一般的に認識されるようになってきました。嬉しい限りです。

それに伴い、多くの接骨院や整体院で「産後の骨盤矯正」を謳ったメニューを設けていますが、産後の骨盤矯正をお受けになる際に注意して頂きたい事項がございます。
特に注意して頂きたいのは下記の2点です。

1、骨盤矯正は治療院や施術者によって技術に差がある。

2、産後のケアーで必要なのは「骨盤矯正」だけではない。

まず、「骨盤矯正は治療院や施術者によって差がある」の点についてですが、
骨盤矯正で一番大切なのは、

1、本来の位置にチャンと戻す。
2、骨盤の歪みが戻らないように本来の位置に定着させる。
事です。

「本来の位置にチャンと戻す」についてですが、
一口に骨盤矯正と言っても様々な矯正方法がります。
矯正方法によっては、矯正してもすぐにゆがみが発生してしまうケースがあります。
このような施術方法だと、通院する度に「骨盤がまたズレています」と言われて、
極端にな話、一生涯通院することになっていまいます。

また、施術者の技術が未熟であると、本来の位置に矯正出来ていないケースも多いです、
患者様は「矯正してもらった」と思っていても、実際は本来の位置に矯正できていないケースを最近は良く見かけます。

二つ目の「産後のケアーで必要なのは“骨盤矯正”だけではない」。についてですが、
妊娠~出産~育児の期間中には、“骨盤のゆがみ”以外にも心身共に多くの負担が発生します、
主な負担としては

1、寝不足やストレスによる脳の疲労
脳が疲労すると自律神経やホルモンの乱れが発生します。
2、内臓の疲労や機能低下
自律神経やホルモンが乱れると内臓の働きが悪くなります。
3、骨盤以外の骨格の歪み
産後に歪むのは骨盤だけでははりません、背骨、股関節、膝関節、足首の関節なども歪みが発生しているケースがほとんどです。

出産や育児中には上記のような不具合が複合的に発生し、これらが根本原因となって、
身体中の痛み、慢性疲労、不眠、めまい、便秘、尿もれ、姿勢やスタイルの乱れ、など誘発します。

さて前置きが長くなりましたが、産後の不調の改善例をご紹介します。

「一人目のお子様の出産後から半年程経った30歳代の女性会社員の患者様です」

患者様は昔から整体は良く利用していて、「産後の骨盤矯正」の重要性も認識されていたので、産後すぐに骨盤矯正をお受けになられたそうです。その後も週1回程度通院しているのに、肩こり、腰痛、股関節の痛み、慢性疲労、尿もれ等が続ていいる為、ママ友のご紹介で当院をご利用されたそうです。

最初に体をチェックしましたが、痛みや不調の根本原因としては、下記のような事項が見つかりました。
1、骨盤の歪み
開いているだけでなく、上下の歪みも有りました。残念ながら骨盤矯正がチャンと矯正出来ていなかったか、定着せずに歪みが戻ってしまったと推測されます。
※「骨盤が歪んだままです」とストレートにお伝えすると「私が受けた矯正は無駄だったんですか?」とショックをうけられる方も多いので、このようなケースは「やんわり」とお伝えしています。

2、脳の疲労、自律神経、ホルモンの乱れ。
脳の中の扁桃体(喜怒哀楽を感じる場所)、視床下部(自律神経をコントロールする場所)、下垂体(ホルモンをコントロールする場所)が疲労しているサインが強くでました。

3、股関節、足首の関節の歪み。
骨盤が歪むと股関節や足首にも歪みが発生し股関節痛や足首の痛みの原因になります。

施術はとしては主に下記のような内容で行いました。当院では骨盤矯正だけなく、ダメージを受けている部分を全部に対して総合的な施術を行います。
1、骨盤の歪みを矯正。
開きだけではなく、上下の歪みも矯正し、チャンと定着するように矯正を行います。

2、脳を元気にする施術。
脳を元気にすることで自律神経やホルモンの乱れが解消されます。

3、股関節や足首の関節の矯正。
股関節や足首の関節が歪んでいると、せっかく骨盤を矯正しても、骨盤の歪みが戻ってくる原因となります。

4、硬くコリ固まった筋肉や筋膜をほぐす施術。
今回の痛みを発生させている直接原因は筋肉や筋膜のコリです。このコリをほぐさないと、いくら骨盤を矯正しても痛みは取れません。

結果ですが、
1クール(5回)終了後には、

1、抱っこが多いと肩や腰にハリ感は出るが、以前のような痛みは出ない。
2、尿漏れは解消。
3、抱っこが多かったり外出が多いと疲れるが、一晩寝ると回復するようになった。

との事です。患者様からは、
「整体はどこでも同じではないんですね」、
「正直整体でここまで良くなるとは思っていませんでした」、
「もっと早く来れば良かった」。
との嬉しいお言葉を頂きました。

半年後にメンテナンス目的でご来院頂きましたが、
「痛みや不調は発生していないです」とのこと。
「今までは毎週通っても良くならなかったのに凄いです」と
また嬉しいお言葉を頂きました。

骨盤のチェックも行いました、歪みは発生していませ。
半年経っても骨盤はチャンと良い位置をキープ出来ていました。

これはあくまでも私の施術経験からの私見ですが、骨盤矯正については、
「ボキット瞬間的に矯正する方法」
「動くベットでガチャンとと瞬間的に矯正する方法」
では骨盤の歪みが戻りやすいです、

以前は私もこのような骨盤矯正を行っていますが、残念ながら、
「ベットから立ち上がった時点で骨盤の歪みが戻っている」
「次回来店された時には骨盤が歪んでいる」
ことがほとんどで、

「骨盤はすぐにゆがみますので、1ヶ月毎に通院して下さいね」
と患者様に必ずお伝えしていました。

しかし、これでは患者様の為にならないので、
今では「短い回数で骨盤が定着する矯正方法」を使用するのと同時に、
「骨盤の歪みがすぐに戻らないよう様々な工夫を加えた施術」を
骨盤矯正と同時に行うようにしています。

当院の最近の実績ですと、週1回程度で5回通院していただけば、ほとんどの患者様が骨盤は良い位置に定着しています。
また、骨盤矯正と並行して痛みや不調を改善させる施術も行いますので、半数以上の患者様が痛みや不調も5回程度で良くなって頂いております。

手前味噌にはなりますが、整体はどこでも同じではありません、
使用する施術テクニックや整体師の技術の差により、
改善率や改善までに必要な通院回数に大きく差がでます。

当院の施術方法については、このHPにかなり詳しく掲載しておりますので、是非一読頂いて、
「ここならチャンと治してくれそう」と思って頂いたらご予約のご連絡を頂ければと思います。

ほとんどのケースで患者様のご期待にお応えできるはずです。

 

 

 

 

 

 

春に向けて産後・育児中の総合ケアーでのご利用が増えます。1月16日。

当院では毎年、年明けから春に向けての期間は「産後の骨盤矯正」「産後・育児中の体の総合ケアー」でのご利用がとても多くなります。私の長年の施術経験では、出産時に開いた骨盤は放置しておくと「何年経っても開いたまま」です。 (more…)

千歳烏山の整体院1月15日のお知らせです。

2017年1月11日

本日15日も10時から20時まで元気に施術しております。
毎年、この時期は、「産休明けで職場復帰」や「転職・就職」で「4月までに体調やスタイルを良くしたい」とお考えの女性患者様のご予約が増えますので、 「レディース割り引」を設けさせて頂きました。
(more…)

世田谷カイロ整体院1月10日のお知らせです。

2017年1月10日

本日10日(火)も10時~21時まで元気に施術しております。
お子様をお預かり中は電話に出る事ができませんので、お手数ですが留守電にご伝言下さい。手が空きしだいご連絡させて頂きます。

不定愁訴にも必ず根本原因があります。

2017年1月9日

毎年冬季は「不定愁訴」でのご予約が増えますが、今年も例年通りご予約が多くなっています。
・日照時間の減少によりセロトニンの生産が減る。
・寒さで体が冷える・内臓が疲労する。
・外出が減ることで運動不足になる。
・寒暖差により自律神経やホルモンのバランスが乱れる。
などが主な要因と考えられています。

不定愁訴とは
「原因が良く分からない心身の不調」という意味です。
代表的な病名としては、
「うつ病」、「自律神経失調症」、「慢性疲労症候群」等ですが、

その他にも下記のような症状も含まれます、

慢性疲労、倦怠感、胃腸の不調、めまい、みみなり、頭重感、頭痛、動悸、冷え、
自律神経やホルモンの乱れ、代謝の低下、便秘、下痢、腹部の膨満感、
咳がとまらいな、喘息 など。

その他にも
慢性的な肩こり、頭痛、腰痛、坐骨神経痛などの痛みも含まれます。

これらの症状でお困りの方は、病院で検査をしてもらっても、

「検査数値に異常はありません」
「たぶん疲労やストレスが原因でしょう」
「体に悪いところはないので心療内科に行って下さい」

と言われるケースが多いようです。

しかし、不定愁訴にも必ず根本原因があります、
不定愁訴の原因として多いものは下記です。

1、ストレスが原因となって脳が興奮したり疲労している。
ストレスが長引くと、脳の中の扁桃体、海馬、背外側前頭前野、視床下部、下垂体と呼ばれる部分が興奮したり疲労したりします。
その結果自律神経やホルモンの乱れが発生します。
この状態が長引くと、
頭痛、めまい、耳なり、慢性的な疲労感、動悸、うつ病、自律神経失調症などを誘発します。

2、内臓の疲労が原因となる痛みや不調。
運動をすると筋肉が疲労するのと同じように、内臓に過度な負担がかかると内臓も疲労します。
また、内臓は自律神経やホルモンにコントロールされているので、脳の疲労による自律神経やホルモンの乱れも内臓を疲労させてしまいます。

内臓が疲労すると、
慢性疲労、倦怠感、便秘、冷え、むくみ、動悸、代謝の低下などが発生します。

また、「内臓体制反射」と呼ばれる現象が起きて、筋肉に緊張が発生します。
この状態が長引くと、
肩こり、腰痛、頭痛、坐骨神経痛などの痛みを誘発します。

3、骨盤の歪みによる脳脊髄液の循環不良。
「脳脊髄液」と呼ばれる液体が脳の中で生産されています。
この液体は、脳の中を循環し背骨の中にも流れ込み、また脳に戻って来て脳の血管に吸収されるという循環を繰り返しています。

「脳脊髄液」は脳や脊髄神経に栄養分や神経伝達物質を運搬したり、蓄積した老廃物を排出する重要な役割りを持担っています。

骨盤に歪みが有ると背骨に捻じれが発生し、脳脊髄液の循環が悪くなります。
脳脊髄液の循環が悪くなると、脳や神経に栄養分が十分に行き渡らなくなったり老廃物が蓄積し、
脳や神経の機能が低下してしまいます。
その結果内臓や筋肉の疲労が激しくなり、様々な不調や痛みが発生します。

根本原因上記だけなく他にもいくつかの要因があります。
また、不定愁訴でお困りの方は、根本原因が一つではなく複数抱えている方がほとんどです。

よって不定愁訴を改善するには、
「根本原因」をシッカリと見つけ出す事がとても重要になります。

当院では施術に入る前に、複数のチェックを行う事で
「根本原因はどこなのかか」を
シッカリと確認します。。

その上で、これらの根本原因を改善させる為の施術を行います。
根本原因によって施術内容は異なりますので、
様々なテクニックを組み合わせながら施術を行います。

このように、原因をシッカリと把握して、適切な施術を行うことで、
不定愁訴でお困りの方でも多くのケースで健康回復を実現されています。

不定主訴でお困りの方は諦める前に是非当院にご相談下さい。
健康回復を実現して頂けるはずです。

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