◆本日4月7日(金)は夜9時まで元気に施術しております。
4月も「不定愁訴」、「慢性的な痛み」、「産後の総合ケアー」等で沢山の患者様にご利用頂いております。今年に入ってから「不定愁訴」の患者様の比率が高くなっています。 (more…)
2017年3月21日
◆本日4月7日(金)は夜9時まで元気に施術しております。
4月も「不定愁訴」、「慢性的な痛み」、「産後の総合ケアー」等で沢山の患者様にご利用頂いております。今年に入ってから「不定愁訴」の患者様の比率が高くなっています。 (more…)
2017年3月20日
当院では、不定愁訴の改善にも力を入れて取り組んでおりますが、不定愁訴でのご利用は年々増えており、最近では患者様の半数近くを占める月もあります。
不定愁訴とは「原因がハッキリ分からない心身の不調」を総称した呼び方です。
定愁訴の代表的な症状は下記です。
慢性疲労、倦怠感、朝起きた時から体が重だるい、やる気や元気が出ない、不眠、動悸、不整脈、頭痛、めまい、耳鳴り、咳が止まらない、呼吸がし難い、胃腸の不調、便秘、下痢、生理痛、生理不順、肌あれ、湿疹、アトピー性皮膚炎、冷え、代謝が悪い。
これらの症状は病院に行っても、
◆「特に原因はみつかりません」
◆「ストレスや疲労が原因です」
◆「心療内科を紹介します」
などと言われるケースが多いようです。
また、心療内科へ行くと下記のような病名がつけられる事も多いです。
うつ病、自律神経失調症、適応障害、パニック障害、慢性疲労症候群、睡眠障害、喘息、アトピー性皮膚炎。
不定愁訴は一般的には「原因がハッキリ分からない」と言われておりますが、私の長年の施術経験では、不定愁訴にも必ず「根本原因が存在」しています。
根本原因は患者様によって様々ですが、3大根本原因は下記です。
1、脳の疲労や機能低下(その結果として自律神経やホルモンが乱れます)
2、内臓の疲労や機能低下(不定愁訴や痛みの原因にもなります)
3、骨格のゆがみによる脳脊髄液の循環不良(自然治癒力が低下します)
不定愁訴の施術で大切なのは、
「原因がどこにあるのかを的確に見つけ出す」ことです。
千歳烏山の世田谷カイロ整体院の施術の特徴は、
「症状を追うのではなく、原因の部分を治す」という考え方にあります。
根本原因を治すために、
◆内臓セラピー
◆頭蓋骨セラピー
◆骨格矯正
◆筋・筋膜セラピー
などの複数のテックニックを使用して施術にあたります。
どのテクニックもボキットするような施術ではなくて、
軽いタッチでソフトに体にアプローチしますので、痛みも無くてとても安全です。
千歳烏山の世田谷カイロ整体院では病院で良くならなかった患者様でも多くの方が改善を実現されております。
上記のような症状でお困りの方は、一度当院にご相談下さい。
お役に立てるはずです。
『‟産後の総合ケアーコース”は産後の骨盤矯正とはどう違うのですか?』
と言うご質問を良く受けます。
そこで今日は「産後の総合ケアー」の必要性について少し説明させて頂きます。
当院では「産後・育児中の総合ケアー」をご利用して頂く患者様が年々増えています。多い月は患者様の半数近くを占める事もあります。
当院で「産後・育児中の総合ケアー」の重要性を10年以上前からホームページやブログの記事で繰り返しご説明しておりましたので、産後のケアーの重要性が認識されて来たことは大変喜ばしい事です。
ただ気になるのは「骨盤矯正だけ行えばよい」とお考えの方が目立つ事です。
産後の女性がダメージを受けているのは「骨盤のゆがみ」だけではありません。
妊娠・出産・育児の期間中は心身への負担が大きいので、「体の様々な部位に大きなダメージ」を溜め込んでしまっています。
妊娠~出産~育児期間ににダメージが溜まりやす部位は下記です。
1、脳の疲労。
2、自律神経・ホルモンの乱れ。
2、内臓の位置のズレや疲労。
3、骨格のゆがみ。(骨盤を含む)
4、筋肉(骨盤底筋群を含む)の疲労やコリ。
これらの部位のダメージは下記のような心身の不調を発生させます。
【身体中の痛み、産後特有の症状】
頭痛、肩こり、腰痛、背中痛、腰痛、臀部痛、膝痛、手首痛、恥骨痛、股関節痛、尿もれ。
【不定愁訴】
慢性疲労、産後うつ、自律神経やホルモンの乱れ、めまい、動悸、元気が出ない・やる気が出ない、動悸、便秘、胃腸の不調。
【スタイル・姿勢の乱れ】
下腹部のポッコリ、ウエストラインや体重が元に戻らない、O脚、反り腰、股関節の出っ張り。
上位のような不調を抱えて辛い症状を我慢しながら、育児や職場復帰をされている女性がとても多いです。
またこれらのダメージを放置しておくと、痛みや不調はだんだん酷くなってしまいます。
その結果、不調を抱えたままで育児、家事、仕事をする事になり、QOL(生活を送る上での快適度)は大きく低下します。
当院の「産後・育児中の総合ケアー」では「骨盤の矯正」だけではなく、ダメージを受けている部位に対して総合的な改善を行います。
【産後の総合ケアーで施術する事が多い部位は下記です】
1、内臓の疲労や機能低下(痛みや不定愁訴の原因になります)
2、全身の骨格の矯正(歪みが出ているのは骨盤だけではありません)
3、脳の疲労(脳の疲労は自律神経・ホルモンの乱れを発生させます)
4、体全体の筋肉・筋膜のコリ(多くの方が体中に根深いコリが発生しています)
その結果痛みや不調が改善され、元気で健康な状態で育児をしたり、職場復帰をして頂く事が出来ます。
再度申し上げますが産後にダメージを受けているのは「骨盤だけ」ではありません。
また、現在は痛みや不調が出ていない方でも、実際は気づかないダメージを身体に抱えており、放置しておくとその後に痛みや不調が出始める方も多いです。
このような理由により、産後のママさんは是非当院の「産後・育児中の総合ケアー」をお受け頂く事をお勧め致します。。
体全体に溜め込んだダメージを改善することで、元気な状態で育児をしたり、職場復帰をしていただく事が出来、QOL(生活を送る上での快適度)の向上を実現して頂く事が可能です。
2017年3月13日
当院では以前より「うつ病」や「自律神経失調症」でのご利用が多かったのですが、最近はご利用が更増えています。
今回は、20代男性会社員の改善例をご紹介します。
メーカーでSE(システムエンジニア)の仕事をされているそうです。仕事の量やプレッシャーが強くて、残業100時間を超える事もざらな環境だそうです。
1年程前から、
眠れない、食欲がない、仕事のやる気がでない、集中力がない、落ち込み感が強い、本や新聞を読んでも頭に入らない、頭痛や頭重感、慢性的な強い疲労感。
等々の症状が出始めて、病院では「うつ病」と診断されて、現在休職して5ヶ月経っているそうです。
暫く休職すれば症状が改善するかと思ったものの、一良くなる気配がなく、「このまま復職出来ないのではと思うとスゴク不安です」
「毎日体調が悪くてとても辛いです」
とおっしゃられていました。
今回は、職場の上司のご紹介で当院をご利用されました。
(職場の上司の奥さんが「産後うつ」で当院をご利用された事があるそうです)
患者さんのご希望は「何とか早く復職したい」との事です。
いつも通り最初に体をチェックさせて頂きましたが、体の色々な個所に悪い所がみつかりましたが、根本原因と推測される主な個所は下記です。
1、脳の疲労や機能低下。(特に扁桃体と背外側前頭前野)
2、副腎の疲労や機能低下。
3、肝臓の疲労や機能低下。
上記の状態について少し説明しますと、
【扁桃体】
脳の一部である「扁桃体」は主に次の二つの働きをもっています。
・「本能的に自分が危険か安全か」を判断する。
・喜怒哀楽の感情を感じる。
※特に不安、心配、怒り、嫌いなどのネガティブ系の感情に強く反応します。
仕事や人間関係などで強いストレスが続くと扁桃体が興奮してしまいます。扁桃体が興奮状態になると本能的に「自分が危険な状態」と強く感じてしまいます。
動物は自分が危険な状態に陥ると「逃げるか戦うか」しなければなりません。その際は扁桃体が、脳の中で自律神経をコントロールしている「視床下部」やホルモンをコントロールしている「下垂体」に指令を出して、自律神経やホルモンを介して体を「いつでも逃げたり戦える」戦闘態勢にします。
野生動物の場合は、外敵と戦って「勝つか逃げれば終わり」で戦闘態勢を取るのは短時間で済みますが、人間の場合の仕事や人間関係のストレスは長期間続きます。
人間も含めて動物の体は「長期間の戦闘態勢」に耐えれるようにはなっていません。よって、戦闘状態が長期間続くことで体中の色々な場所に不調が発生してしまいます。
また、扁桃体自体も働きが悪くなり、感情のコントロールが上手くできなくなり、切れやすくなったり、落ち込みが激しくなったりします。
【背外側前頭前野】
先ほど説明した「扁桃体」は脳の中でも本能的な部分ですが、「背外側前頭前野」は知性の部分です。特に人間はこの部分が発達しています。
働きの一つに「扁桃体」をコントロールする働きがあります。扁桃体が興奮状態になった時に、知性を働かせて扁桃体の興奮を抑え込む役割を担っています。
感情が、扁桃体の指示通りに働いてしまうと、動物と同じように本能的に行動してしまい、社会生活が上手くできなくなります。
よって人間は背外側前頭前野を発達させることで、扁桃体をうまくコントロールして円滑な社会生活が出来るようにしているのです。
しかし、扁桃体が長期間興奮していると、背外側前頭前野がだんだん疲労してしまい、扁桃体を抑え込む事が出来なくなります。
その結果、「体が常に戦闘状態」になってしまったり、感情面でも「不安感や憔悴感が強い」、「やる気が出ない」、「躁鬱状態」等が発生します。
【副腎】
副腎とは内臓なのですが、ホルモン生産したり分泌する部位です。
多くの種類のホルモンを分泌して体をコントロールしています。
扁桃体が興奮すると、その興奮が脳下垂体を刺激して、脳下垂体が副腎に対して、「体をいつでも逃げたり戦える状態にするホルモン」を分泌させる指示を出します。
体を戦闘状態にさせる時に分泌されるのは、「アドレナリン」、「ノルアドレナリン」、「コルチゾール」などです。
これらのホルモンが分泌さえれると体には次のような変化が発生し、戦闘態勢を整えます。
「血圧を上げる」、「脈拍数を上げる」、「血糖値を上げる」、「筋肉を緊張させる」、「血流を大きな筋肉に集中させて手先、足先の末端部の血流を抑える」、「胃腸への血流を抑える」、「脳を更に興奮状態にさせる」等。
このような状態が長期間続くと体には次第にダメージが溜まり、様々な不定愁訴が発生するようになって来ます。
また、副腎がこれらのホルモンを長期間に渡り大量に生産・分泌させていると副腎自身も疲労してしまいます。
副腎が疲労すると今まで分泌していた上記のホルモンの分泌が悪くなります。その結果「元気が出ない」、「疲労感が強い」、「やる気が出ない」などの症状が発生します。
【肝臓】
肝臓は体の中の化学コンビナートと呼ばれるようにとてもたくさんの機能を持っていますが主に次のような機能があります。
1、栄養分の代謝活動。
2、体とって悪い物質の解毒機能。
3、ホルモンの分泌や免疫機能。
4、消化液である胆汁の生産。
さらに、活性酸素を還元させる働きもあります。
活性酸素とは酸化力が強くなった酸素です。体が戦闘状態になるとその過程で活性酸素が大量に発生します。活性酸素は人間の細胞を酸化させてしまい、細胞や細胞の中のDNAを傷つけます。この状態が続くと様々な生活習慣病やガンを誘発させると言われています。
肝臓は活性酸素を還元(酸化力の弱い状態に戻す)す働きを持っています。体に活性酸素が大量に発生すると肝臓が活性酸素を還元させるためにフルパワーで働かなければならないので、次第に疲労してきます。
肝臓が疲労すると、代謝、解毒などの機能が低下してしまい、体に様々な不調が発生します。
特に顕著な症状は「疲労感が強くなる」事です。
上記のような部位の疲労や機能低下が複雑に絡みあって「うつ病が発生する」と考えられています。
うつ病は「心の病」とか「心の風邪」と言われる事が多いのですが、うつ病は決して「心の病」ではありません。脳や内臓の機能が低下することで発生するのです。
さて、今回の患者さんの施術内容ですが、主に下記のような個所を元気にする施術を行いました。
1、脳の偏桃体や背外側前頭前野の機能回復。
2、副腎の機能回復。
3、肝臓の機能回復。
これらの施術は、不調個所の反射点(ツボのような場所)を刺激したり、不調な部位の周辺をを軽くマッサージするような施術です。痛みもありませんし安全な施術です。
結果ですが、
最初の5回までは、週1回の頻度で施術を行いました。
5回目終了時点での患者様の感想は
「調子が良くなって来ている実感があります」との事。
その後は2週間に1回の頻度で通院してもらい、合計15回(最初の施術から約3カ月間)の施術を行いましたが、日を追うごとに心身共に回復されて、主治医のOKも出て無事復職を果たされました。
患者様からは、
「先生のお陰で復職出来した、本当にありがとうございました」
との嬉しいお言葉を頂きました。
現在は良い状態を維持するために、3週間に1回の頻度で通院して頂いております。
最初は時短勤務で勤務時間5時間から始められたそうですが、現在復職から3カ月たっても順調に仕事が出来ているそうで、来月からは通常の8時間勤務に戻るそうです。
再度申し上げますが、うつ病は「心の病」ではありません。
脳や内臓の機能低下が原因です。よってこれらの機能低下している部位を回復させる事で改善可能です。
うつ病だけなく、「自律神経失調症」、「適応障害」、「パニック障害」なども施術の考え方は全て同じです。機能低下している部位を回復させることで、改善可能です。
上記の症状が治らなくてお困りの方は一度ご相談下さい。
多くのケースで改善のお役にたてるはずです。
2017年3月9日
30代前半のママさんです。
一人目のお子さんを出産後からか腰痛が出始め、
「寝ていても痛い」、「寝返りを打つと痛い」、「朝起きた時カチカチに凝り固まって暫く動けない」などでとてもツライとの事です。
その他にも「疲労感が強い」、「股関節痛」、「恥骨痛」、「尾底骨痛」、「尿漏れ」などの症状でもお困りとの事。
実は、産後すぐに整体で「骨盤矯正」を受けられたそうなのですが、痛みが良くならなくて困っていたら、ママ友から当院をご紹介されたとの事です。
最初に体をチェックしましたが、残念ながら「骨盤の歪み」が確認されました。
骨盤矯正を受けたものの、
「本来の位置に矯正出来ていなかった」
「矯正しても良い位置に定着せずに歪みが戻った」
の二つが考えられます。
少し説明しますと、骨盤の矯正で重要なポイントは二つあります。
一つ目は、「チャンと本来の位置に戻すこと」
二つ目は、「良い位置に定着させること」
です。
この二つを実現させるには、「効果的な矯正方法」と「高い整体師の技術」の二つが必要となります。
骨盤矯正には様々な矯正方法があります、現在多く使われている矯正方法は、瞬間的に強い力で矯正するやり方です。
骨盤を強く押して「ボキボキ、バキバキ」と矯正する方法。
トムソンベットと言う動くベットを使用して「ガチャン」と矯正するる方法。
等です。
私も以前は上記のような矯正方法を使用していましたが、この矯正方法を使っていた時は、その場では矯正出来たと思っても、次にご来院され時には「また歪みが出てしまっている」ケースがほとんどでした。(ほぼ100%)
なので患者さんには、
「骨盤が定着しにくい体質なので、毎週通って下さい」
「骨盤はすぐにずれが出るものなので最低月2回は通って下さい」
などと説明し年に何十回も通っていただいておりました。
出来るだけ短い回数で骨盤を定着させる方法なないかと、色々勉強を続ける中で、現在当院が使用している矯正方法である「SOT」というテクニックにに出会いました。
「SOT」という矯正方法には多くのメリットがあるのですが、その中の一つが「短い回数で骨盤が定着する」と言う事です。
とは言っても1回で定着させることは難しいのですが、当院のこれまでの実績値ですと「週1回の間隔で5回」の矯正を受けて頂くと、95%以上の患者さんが「骨盤が良い位置に定着」されております。
また、骨盤の歪みは「開く」だくではありません、多くの患者さんは、上下にずれたり、左右にずれたりで3次元的に歪みが出ていますし、患者様によって歪み方は様々です。
よってどのようにズレているのかを正確に判断して三次元的に矯正する必要があります。
いってみれば職人技的な部分があります。
その為には、整体師の経験値やセンスが要求されます。
良く言われる「腕がいい」と言われる部分です。
なので、「骨盤矯正はどこで受けても同じ」ではないのです。
この事は患者様には是非理解しておいて頂きたいと思います。
さて、今回の患者さんですが、骨盤の歪み以外にも下記の根本原因がみつかりました。
1、小腸と子宮の下垂(内臓が下方に下がってしまう事)
骨盤が開くと重力で内臓が下方に下がってしまいます。特に小腸と子宮は下垂しやすい臓器です。小腸や子宮が下がると「内臓体性反射」と言われる生理現象が発生して、腰、お尻、股関節周辺に痛みが発生します。
その他にも、
小腸の働きが悪くなることで、便秘、下痢、腹部のハリ感、代謝の低下、下腹部のポッコリ等も発生します。
子宮の働きが悪くなると、生理痛、生理不順、妊娠しにくくなる、子宮筋腫や卵巣嚢腫ができやすくなる、などの問題も発生します。
2、骨盤底筋群のコリ
骨盤が歪んだり、内臓が下垂することで骨盤底筋群に負担がかかり、骨盤底筋群の筋肉にコリが発生します。
骨盤底筋群のコリは、「尾底骨の痛み」や「尿もれ」を発生させます。
3、脳の疲労による自律神経やホルモンの乱れ
妊娠、出産、育児の期間中はストレスや寝不足等で脳が疲労します、脳が疲労すると自律神経やホルモンが乱れます。その結果、内臓の不調、慢性疲労、不眠等が発生します。
今回の施術内容ですが、
骨盤矯正だけなく、下記の施術も同時に実施しました。
1、小腸や子宮の下垂を矯正。
2、脳の疲労を回復させる。
3、骨盤底筋群のコリを取る。
結果ですが、1回目の施術後に
「痛みがかなり取れました」と言って頂けました。
骨盤を定着させる為に週1回の間隔で5回通院していただきましたが、
5回目終了時点では、
「痛みはもうありません」
「尿漏れはほとんどありません」
「疲労感もかなり楽になりました」
との事です。
「最初から先生の所へ来れば良かったです」
との嬉しいお言葉も頂きました。
当院は予約待ちが1ヶ月以上となっており、待つのが嫌で他の整体をご利用になる方も多いかと思いますが、1ヶ月程度お待ちいただく事が可能であれば、是非当院をご利用下さい。
ご期待にお応えできるはずです。
◆本日20日(月)は休診日とさせて頂いております。明日は10時より施術開始です。
新規のご予約や予約の変更のご連絡は留守電にご伝言下さい。明日当院よりご連絡を差し上げます。
2017年3月2日
今年の冬は、寒暖差の大きい気候が続いたため体調を崩された方が多かったのではないでしょうか。
当院でも例年の冬以上に不定愁訴(原因が良く分からない心身の不調)でのご利用が目立ちました。
【2月にご利用が多かった症状は下記です】
1位:不定愁訴(慢性疲労、不眠、めまい、冷え、便秘、自律神経・ホルモンの乱れ)
2位:慢性的な痛み(頭痛、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、膝の痛み)
3位:産後の骨盤矯正&産後・育児中の総合ケアー
4位:重い不定愁訴(うつ病、自律神経失調症、パニック障害、適応障害、喘息)
5位:姿勢矯正(O脚、猫背、そり腰)、スタイルの改善、等
当院では「不定愁訴」でのご利用が年々増えているのですが、2月は約半数近くが不定愁訴でのご予約となりました。不定愁訴で多い症状としては「慢性疲労、倦怠感、不眠、頭痛、冷え、うつ、便秘、下痢、自律神経・ホルモンの乱れ」等でした。
「慢性的な痛み」でのご予約も例月通り多かったのですが、痛みがどこか一部位ではなく「頭痛、首、肩、腰、膝」等が複合的に痛いケースが目立ちました。
「産後・育児中の総合ケアー」は寒い時期なので、例月よりは少な目でしたが、暖かくなりお子様連れでも外出しやすくなる「4月以降の予約」を早めに入れて頂くケースが目立ちました。
整体は「肩こりや腰痛を治す所」とお考えの方が多いかと思いますが、当院では不定愁訴でお困りの方のご利用がとても多いのが特徴です。
不定愁訴とは「原因が良く分からない心身の不調」と言う意味で、病院にいっても「原因は不明です」、「特に悪いところはありません」、「心療内科に行ってください」と言われてしまう事が多いようです。
しかし不定愁訴にも必ず原因が存在しています。根本原因として多いのは下記です。
1、脳の興奮や疲労(自律神経やホルモンが乱れます)
2、内臓の疲労や機能低下。(痛みや不定愁訴を誘発します)
3、骨盤の歪みによる脳性髄液の循環不良。(自然治癒力が低下します)
千歳烏山の世田谷カイロ整体院では、長年の施術経験で培った独自のメソッド(症状を追うのではなく、原因の部分を治します)で、不定愁訴にも高い改善実績を上げております。
肩こりや腰痛だけなく、病院で原因不明と言われた不定愁訴でお困りの方も是非ご利用下さい。
多くのケースで改善のお役に立てるはずです
2017年3月1日
◆本日5日(日)は10時から21時まで元気に施術しております。
3月も「不定愁訴」や「慢性的な痛み」でのご利用が多いのですが、これらの症状は「内臓の疲労」が根本原因となっているケースが目立ちます。 (more…)