6月ですね、皆さん、いかがお過ごしでしょうか・・・。
5月も沢山の患者さんにご利用頂きました、誠にありがとうございます。
その結果、現在新規の患者さんは予約待ち約1ヶ月程度となっております。
予約待ちが長くなってしまい大変心苦しいのですが、
当院では一人一人に対してきめ細かい施術を行うことを心がけています。
よって一日に十数人の施術しか行うことができませんので、
なにとぞご容赦の程お願い申し上げます。
さて、もう少しで紫陽花が映える、梅雨の季節ですね~。
毎年、梅雨の時期には体調を崩される方が多くなりますが、
この時期、当院で特に目立つのが、
「腰痛」や「ぎっくり腰(急性の腰痛)」の患者さんです。
腰痛やぎっくり腰の原因には様々なタイプがありますが、
梅雨どきの腰痛は「腎臓の機能低下」、
が原因のケースがかなり多いように見受けられます。
腎臓が弱って来ると、「内蔵体性反射」という現象が起きて、
腎臓の付近にある、背骨や骨盤を支えている体幹の筋肉(腰周辺の筋肉)
に緊張が発生します。
この筋肉の緊張状態が長時間続くと、筋肉がこり固まった状態になって、
痛みが出るようになり「腰痛」や「ぎっくり腰」に発展してしまいます。
腎臓が弱ると、その他にも
1、下半身のむくみ
2、ふくらはぎが痙攣する、ツル。
3、オシッコが近くなる(反対に出にくくなるケースも有り)。
4、腰から背中が重い、張り感が有る。
等の症状も発生します。
腎臓は結構デリケートな臓器で、
疲労や心理的ストレス、温度変化や気候の変化の影響を
敏感に受けて機能が低下してしまいます。
腎臓に悪影響を与える要因は主に次のような事象です。
1、肉体疲労、心理的ストレス、睡眠不足。
2、水分や塩分の取り過ぎ。
3、急激な温度・湿度・気圧の変化。
4、温度変化やエアコンによる体の冷え。
梅雨どきの気候は上記の様な現象を発生させやすいので、
どうしても腎臓への負担が多くなってしまいます。
梅雨どきでも腎臓を元気に保つ為には、
次のような事に注意していただくことが有効です。
1、水分や塩分の摂取が過剰にならないように注意する。
※熱中症防止のため適度な補給は必要です。
2、温度や気象に応じて衣服でこまめに体温調整する。
3、特に腹部や首周りが冷えないように気をつける。
4、疲労や心理的ストレス、睡眠不足等がが蓄積しないように、
自分にあった疲労回復方法を心がける。
腎臓が原因の腰痛は腎臓を元気する施術を行えば、
その場でかなり楽になります。
お困りの方は、一度ご連絡下さい。
かなりの確率でお役に立てると思います。
~心と身体の輝きを取り戻す場所~
世田谷カイロプラクティック整体院
東京都世田谷区、杉並区、調布市圏内。
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※根本原因から改善したい方の為のカイロ・整体院です。
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